会計事務所の事業承継パターン

2023年04月18日

株式会社オリコンタービレは会計事務所同士のM&Aを専門に仲介を行っており、譲渡及び譲受希望のご相談をいただいております。

会計事務所の事業承継パターン

会計事務所の引き継ぎには4つのパターンが考えられます。
1.親族内承継
2.職員承継
3.事務所外承継(M&A)
4.廃業

1.親族内承継
長期間の準備期間確保が可能。

2.職員承継
事務所方針の一貫性期待できる。

3.事務所外承継(M&A)
後継者不在でも候補者を求めることができる。
譲受側にとって、引き継いだ事務所を維持・発展させるためには、
顧問先をよく知っている職員に活躍してもらうことが欠かせません。
これには、譲渡側税理士のサポートが必要となります。

4.廃業
引継対応には労力がかかる。

※後継者不在の場合でも廃業せず「M&Aで第三者に引き継ぐ」という選択肢がありま
す。

会計事務所の引き継ぎ(事業承継)の進め方は、
事務所の状況によって様々な対応や調整が必要となります。
ご相談時期が早ければ、選択肢や可能性が広がっていきます。
いますぐオリコンタービレM&Aサポートセンターにご相談ください。

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