税理士事務所M&A成功事例の一例をご紹介。様々な規模の税理士事務所様をM&A成立へ導き、譲渡側・譲受側双方の所長先生からお喜びいただいております。
税理士事務所のシステムナビゲータとして税理士事務所業界に携わっており業界に精通しているからです。
日頃から接している税理士事務所様も多く、業界知識も豊富なため、合併後のシステムをはじめとするご相談やご提案を行うことが可能です。
成立したM&Aでは譲渡側・譲受側双方の先生からとても喜んでいただいております。
仲介料金の金額や無料で行われるサービスの範囲は仲介業者によって大きく異なります。
弊社の場合は、相談料も着手金も無料で行っております。
報酬は譲渡契約の締結後に、譲渡金額に既定の率を乗じた仲介手数料を「譲渡側」「譲受側」の両者からいただきます。
事務所の年間顧問報酬がベースとなります。ここに売上の推移や顧問先の状況等を考慮して評価(デューデリジェンス)します。
相続や保険手数料などのスポット報酬は、譲渡価格に含みません。
売上が好調な時が理想的です。順調な時であれば譲渡価格の算定も評価が高くなります。もし売上が下がってきている状態であれば、できるだけ早めに譲渡をお考えください。また、健康上の問題から譲渡をお考えの場合は特に、ご自身で譲渡の打ち合わせができる状態での早期のご決断をおすすめいたします。
規模の大小は関係ありません。
売上額が少ないからと、M&Aに対して不安を持たれる先生もいらっしゃいますが、問題ありません。
最適な譲り受け事務所をお探しいたしますので、お気軽にご相談ください。
迷われて当然です、今すぐではなく数年先の譲渡を視野に入れて、準備をされている先生もいらっしゃいます。
ただし、時期を逃すと譲渡価格が下がったり、事務所をとりまく環境が変わってしまう可能性もあります。
まずはお気軽にご相談ください。
「仲が良い」だけでM&Aがうまくいくとは限りません。逆に、身近な人ほど、譲渡金額や条件など本音を話しづらいこともあると思います。
その結果、当初と話が違うなどと、後でトラブルになってしまうケースも多く、残された職員や顧問先に迷惑をかけてしまう可能性もあります。 知り合いに譲渡されるといった場合にも、弊社の様な第3者による仲介をたてることを強くお勧めいたします。
顧問先に不安を与えないためにも、日頃お客様と接している担当職員の存在は欠かせません。基本的に全員新事務所に引き続き勤められるように話を進めます。この際に旧事務所を一度退職し、同時に新事務所に再雇用するという形式を取ります。
譲渡事務所及び譲受事務所のシステムを調査し、スムーズに統合できるよう支援致します。
弊社は達人シリーズ特約店として数多くの税理士事務所をサポートしているので、システム統合(データ移行)・各種変更手続きなどスムーズに進めることができます。弥生シリーズ等の市販会計ソフトにも豊富な実績があります。
受付時間 9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日及び弊社休業日を除く)