株式会社オリコンタービレは税理士事務所同士のM&Aを専門に仲介を行っており、譲渡及び譲受け希望のご相談をいただいております。気になる点がございましたら、このページの右上の「無料相談」ボタンを押していただきお問い合わせください。秘密厳守で対応させていただきます。
後継者不在の事務所が過半数であるといわれておりますが、長年事務所経営をおこなわれた実績をそのまま廃業せず、承継できる方法として以下の４点が考えられます。
１．内部人材への承継
有資格者の職員に承継する場合にも十分注意が必要です。
時間をかけて準備をしていても取り巻く環境変化で辞退されてしまうことがあります。
また、所長が承継を考えていても本人は独立開業を望んでいるケースも見受けられます。
２．承継候補者を雇用
優秀な人材の確保はすべての事務所が望んでおり、採用競争が過熱しているため困難な状況といえます。また職員との関係にも注意が必要となります。
３．知り合いに承継
「将来は税理士会や学校の後輩などに頼んでいる」といわれるケースがありますが、実際にその時が来たときの双方の状況によっては破談になることも想定されます。
４．M&Aによる第三者への譲渡
譲渡の場合のみ対価を得ることができます。また、その際には弊社のような仲介サービスを利用することがスムーズなM&Aを実現するためには不可欠です。
ご自身で後継者を探しているうちに事務所衰退させてしまうことがあります。
承継計画を成功させるためには承継日を明確にすることが最重要です。
日付を特定されなければ情報収集にとどまることになってしまいます。
M＆Aを承継計画に加えてみてはいかがでしょうか？
株式会社オリコンタービレでは、税理士事務所を専門にM&Aの仲介を行っています
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