株式会社オリコンタービレは税理士事務所同士のM&Aを専門に仲介を行っており、譲渡及び譲受け希望のご相談をいただいております。
税理士事務所M&A:譲渡側のメリット
①従業員の雇用を守ることができる
M&Aには、従業員の雇用を守ることができるメリットがあります。特に税理士事務所のM&Aでは多くの場合、「従業員の雇用維持」が譲渡先への条件のひとつに挙げられます。
M&A後、従業員は新しい税理士(または税理士法人)のもと、従来通りの条件で引き続き雇用され、顧客や取引先も継承されるケースが一般的です。また、大手税理士法人の傘下に入ることになれば、従業員によりよい労働環境、安定した雇用の場を提供することも期待できます。
②顧問先との関係性やノウハウが承継される
廃業を選択すると、長年継続してきた顧問先との関係性や蓄積したノウハウが失われてしまいます。M&Aによる事業承継では、経営権だけでなく育ててきた技術や試行錯誤を重ねたノウハウも譲受け企業に引き継ぐことができます。
③個人保証(経営者保証)を解除できる
個人保証とは企業が金融機関から融資を受ける際に、経営者などの個人が返済を保証することです。中小企業では経営者が個人保証を行い、金融機関から融資を受けているケースが多く見られますが、M&Aでは譲受側による融資の肩代わり、もしくは保証そのものを引き受ける形で、個人保証の解除が可能になります
オリコンタービレは税理士事務所同士のM&Aに特化した仲介を行っており、担当者も業界に精通しています。
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税理士事務所M&A成功事例
「ケース1:後継者がおらず、今後の顧問先へのサービス提供や事務所運営に不安。」
「ケース2:後継者がいないので顧問先と職員の将来をどう守ればいいのか?」
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